こんにちはりっしょ(@risshoblog)です。
今回は新しいディスペンサーボトル(シャンプーボトル)を購入してあまりに最高だったのでご紹介します。
ご紹介するのは「リス ディスペンサーボトル」という詰め替え用ボトルになります。
なんといっても大きな開口により詰め替えパウチがそのまま入れられて、シンプルな見た目に惚れました!
同様の商品で以前の記事で「無印良品 フタが外せるPET詰め替えボトル」もご紹介しましたが、広い用途で使えるという点では今回の「リス ディスペンサーボトル」の方が個人的におすすめです◎
その特徴もこの後お話しできればと思います。
「リス ディスペンサーボトル」の特徴
大きな開口で詰め替えパウチもそのまま使える!
まず「リス ディスペンサーボトル」の特徴として、ねじ方式で容易に胴体部を開けて詰め替えができるという点です。
私はこのねじ方式のモノをずっと探していてようやく見つけました。
しっかり締められるので、このタイプにありがちな水が混入するという心配がありません。 私は一度も経験がないのですが無印良品 フタが外せるPET詰め替えボトルでもレビューが数件見かけています。
さらにこのボトルは大きな開口により詰め替えしやすい特徴があります。
この大きな開口に加えて580mlという容量なので、詰め替えパウチを袋そのままで入れることができます。これが本当に楽なんですよね◎
写真はボタニストの440mlの詰め替えパウチです。一般的な大きさの詰め替えパウチですがこちらをカットしてぴったりでした。
詰め替えパウチを切っていれるだけなので、毎回の詰め替え時にボトルを洗う必要がなく楽です。実際に開口は測ると直径約80mmなので詰め替えしやすいです。
ちなみに開口の小さい詰め替えボトルだと
以前は無印良品の標準的なディスペンサーボトルをデザインが好みで使用していたのですが、こちらは開口が小さく洗いにくい上になかなか乾きませんでした。
撮影時期が梅雨の時期というのもありますが3日目でこれです。水垢も出来てしまいました。
結局は四角の形状で開口が小さいので、水が抜けにくいというのが原因だと思います。
おそらく私の乾かし方だったりもあると思いますが、このような経験がある方は 「リス ディスペンサーボトル」 でちょっぴり生活が便利になりますよ◎
直接注ぐ方にも、やはり大きな開口は洗いやすく乾きやすかったのでおすすめです!
ポンプの管が太くて便利!
こちらも良いなと思った点で、リスのディスペンサーボトルは管部が太く作られているためシャンプーもストレスなくポンプできます。
実際に測ってみると直径約10mmという太さでした。
量も1プッシュでしっかり出すことができるのでリンスやコンディショナーといった粘性の高い詰め替えにも安心して使えると思います。
シンプルなデザイン豊富な色展開、機能性も◎
カラーバリエーションは4色展開となります。
ホワイトとパステル調のブルー、グリーン、ピンクとデザインもシンプルなので、お風呂場の雰囲気に馴染みやすいデザインだと思います。
商品スペックやその他の機能性を表にまとめました。
サイズ | 直径8.7×高さ20cm |
容量 | 約580ml |
素材(本体) | PP |
素材(ポンプ) | PP・ステンレス |
その他 | 防カビ加工 |
お風呂場で使うものなので、防カビ加工も嬉しい点ですよね◎
またサイズについて「大きかった」というレビューもたまに見られますが、詰め替えパウチをそのまま入れる前提であればぴったりのサイズ感だと思います。
個人的にはスリムですっきりしているので大きいという感覚もありませんでした。
価格に関しても比較的安価で手に取りやすい価格なので、リスのディスペンサーボトルを一新するのもおすすめです。
「リス ディスペンサーボトル」まとめ
「リス ディスペンサーボトル」のレビューについてまとめます。
リスのディスペンサーボトルは今年購入したモノの中で上位に入るくらい良かったと思います。このシンプルなデザインと機能性がなんともモノ好き心をくすぐられました。
色違いも買い足そうと検討していますがどの色もかわいくで何色にしようか迷います笑
因みにこのディスペンサーボトルにぴったりなラベルもレビューしているので、そちらも是非ご覧ください!
「リス ディスペンサーボトル」は普段使いするモノだからこそ生活がちょっぴり豊かになるモノだと思います。興味のある方は是非試してみて損はないですよ◎
またお会いしましょう!りっしょ(@risshoblog)でした!