こんにちはりっしょ（@risshoblog）です！
無印良品の詰め替えボトルがアイデアが詰まっている商品で購入してみました。
「フタが外せるPET詰替ボトル」という商品です。
その名の通りフタが外せるという有りそうでなかった詰め替えボトルで、これから新しく詰め替えボトルを買いそろえる方にもおすすめです◎
その特徴と便利さを詳しくレビューしていきます。
無印良品の詰替ボトルの種類
無印良品の詰め替えボトル以下のような種類があります。全てPET素材です。
| 商品名 | 容量 |
|---|---|
| PET詰替ボトル・泡タイプ | 250ml・400ml |
| PET詰替ボトル | 400ml・600ｍl |
| フタが外せるPET詰替ボトル | 346ml（S）・785ml |
泡タイプはハンドソープなどに使えますし、シャンプーなどに400ml・600mlの詰め替えボトルはピッタリのサイズ感です。
種類が豊富なので、ご自身の用途に合わせて選べるのは無印ならではですよね◎
「フタが外せるPET詰替ボトル」の特徴
色はクリアとホワイト（オフホワイト）の二色展開になります。サイズは785mlとSサイズがあり、見た目もシンプルでどなたにも使いやすいデザインですね。
最大の特徴としてその名前の通り、詰め替えボトル自体のフタごと外すことができます。
もちろん詰め替える時に大きく開くので楽というのもありますが、シャンプーやコンディショナーの詰め替えパウチをそのまま入れることができます。
また洗いやすさも特徴の一つです。詰め替えボトルは洗いにくい上に乾きにくので、この点も優れていますね。
私が購入したのは785mlの大きいサイズになります。
このサイズは以前無印良品の詰め替えパウチをそのまま使うための専用品として推奨されていましたが、現在はパウチの仕様が変更になり液体での詰め替えが推奨されています。
「フタが外せるPET詰替ボトル」 市販品で試してみました！
結論として無印良専用ではなく、市販品の詰め替えパウチでもそのまま詰め替えて使うことができます。
私はミノンのシャンプー380mlで試してみました。（このシャンプーも肌に優しくおすすめです笑）
写真の様に市販品を入れると詰め替えパウチの頭が飛び出します。
なのでボトルより頭が出ている部分をハサミで切り取りましょう。
これで問題なく使用することができました。
シャンプーとかの詰め替え作業って地味に時間もかかる上面倒だったのですが、これは簡単かつ時短にもなるのでとても便利だと感じました。
また種類を変えた際も混ざらないのも嬉しい点です◎
「フタが外せるPET詰替ボトル」 の注意点
個人的に気付いた注意点を３つ挙げておきます。
購入時はフタがしっかりしているモノを選びましょう。
店頭で見ることができる方はフタとボトル部かカチっとはまって外れにくいぐらいのモノを選ぶといいと思います。
低評価のレビューを見ていると、簡単に外れてしまってシャンプー等をダメにしたという口コミも見られました。
また外す際はボトルのシールにイラストもあります。片手でボトルを押さえて、ポンプのキャップ部を持って倒す、ことで簡単に外すことができます。
倒したらお終いです。首上を持つのは危険です。
シャンプー等の詰め替えを直接入れいているので、倒すとボトル内に液体をぶちまけることになります。
また首上を持つとフタが外れて、同様に外にぶちまける可能性があります。私も一回やりました…笑
そのまま詰め替えらるのはメリットだけではないので、この点は確認をしておいたほうが良いと思います。
粘度の高かったり粒状のものが混ざるシャンプーやコンディショナーは使用不可
注意事項にも記載がありますが、この点は元が無印良品の詰め替えパウチ専用品というところからだと思います。
実物を見てみると、無印良品のポンプの管は細いのがわかります。もう少し太くできていれば嬉しかったですね。
この点は今後に期待したいところですね◎
「フタが外せるPET詰替ボトル」まとめ
無印良品「フタが外せるPET詰替ボトル」をまとめます。
フタが大きく開く詰め替えボトルは、ありそうでなかった商品だと思います。こういった無印良品のアイデア商品は生活に直結していて素敵ですよね。
面倒な作業が一つ減るだけで生活は便利になりますし、この詰め替えボトルはおすすめです◎
今回はここまで！りっしょ （@risshoblog） でした。
