こんにちはりっしょ(@risshoblog)です。
今回は無線・静音キーボード「ロジクール K295」のレビュー記事になります。
先日職場用にキーボードを購入しました。というのもリモート会議で使用する際にキーボードの打鍵音が気になったからです。
静音なだけでなく無線・フルサイズは仕事上使いやすいと思い購入しました。
そこで今回は静音キーボード「ロジクール K295」を購入して、仕事中はこのキーボードで1ヶ月以上使用してきました。
実際に使用してみて良かった点・気になる点についてレビューしていきます◎
「ロジクール K295」の特徴と外観
「ロジクール K295」は静音キーボードになります。公式HPでの正式名称は「K295 サイレント ワイヤレス キーボード」となっています。
特徴を表にまとめました。
製品名 | ロジクール K295 |
キーボードの種類 | メンブレン式 |
接続方式 | 無線(USBレシーバー) |
サイズ | フルサイズ 幅441mm×奥行149mm×高さ18mm |
重量(電池含む) | 498g |
電池寿命 | 電池×2で24ヶ月の長寿命 |
色 | グラファイト・オフホワイト |
特徴 | ・キーボードのノイズを90%以上軽減 ・静音でもタイピングの感触は通常と同じ ・メディアキー付き ・耐水設計 |
外観としては中央手前が流線形となっています。スペースキーに静音の印字がありますね。
キーキャップは平たく設計されていますね。触り心地はサラサラとしてます。
印字は印刷ではないです。安価なのでここは仕方ないですね。
高さは、脚を立てないか・立てるかの二段階調整となっています。
良くも悪くも外観は普通のフルサイズのキーボードといった感じです◎
「ロジクール K295」の使用感をレビュー
ここからは「ロジクール K295」を実際に使って、期待通りだった良かった点、惜しかった点など正直にレビューしていきたいと思います。
静音性が素晴らしい
ロジクール K295はノイズ90%以上軽減というだけあって、静音性が素晴らしいです。
普通のキーボードが「カタカタカタ…」と表現すると「トットットッ…」という感じです。
キーを押した後の響きが吸収されているような感覚です。響かないというのは良いですね。
また静音ですが打鍵感については通常のキーボードと遜色ありません。
押した感覚がしっかりとあるので、キーボードを替えても違和感なく慣れることができました。
もちろんテンキーも静音、仕事では重宝しています。
リモート会議でも全く音が気にならなくなりました、通常仕事する際にも周りの目を気にする必要がないです◎
この静音性は求めていた性能通りで非常に満足感がありました!
メディアキーが便利
上部についているメディアキーが地味に便利です。独立しているのでfnキー等を押す必要もありません。
特に音量調整を手元のキーひとつで調整できるので重宝しています。
無線でも電池寿命が長い
無線キーボードはどうしても電池切れを気にする必要があります。
しかしながら、このキーボードは電池2本で約二年間の電池寿命があります。無線の弱点もしっかり考慮されています。
これだけ持てば電池を気にせず使うことができますね◎
「ロジクール K295」の気になる点
実際に使ってみて気になる点として、キーボードの高さが中途半端かなと感じました。
先述しましたが高さも一段階の調整のみなので、合わない方も出てくるかもしれません。
もしタイピングしていて疲れがでる方はパームレストがおすすめです。
キーボード手前の高さが約13mmなので低めのパームレストが良いかと思います。
個人的におすすめなパームレストは以下リンクの薄型でLサイズ(445mm)になります。色はお好みで。
パームレストについては以前レビュー記事を書いていますのでご覧ください。注意としてこの記事内のパームレストだと高さが少し高いと思いますので、あくまでも薄型が推奨です◎
「ロジクール K295」レビューまとめ
改めて今回レビューしてきた「ロジクール K295」をまとめるとこんな感じです。
この静音キーボードに替えてがあることで、職場では音を気にせずに作業や会議に集中できる様になりました。
周りを気にする点が一つ減ったのは良いです。
無線キーボードは安価だと案外種類が少ないので、ワイヤレスのキーボードを探している方にも候補として良いと思います◎
自宅では別のキーボードを使っていますが、仕事にはこちらのK295が大正解でした。
今回は以上になります!りっしょ(@risshoblog)でした!