【JPRiDE TWS-520】 コスパ最高!完全ワイヤレスイヤホン!レビュー

TWS-520のタイトル

どうもりっしょ(@risshoblog)です。

今回は私が愛用している完全ワイヤレスイヤホン【JPRiDE TWS-520】をご紹介します!

おすすめな人
  • 快適に音楽や動画を楽しみたい方
  • 一万円以下、コスパの良い完全ワイヤレスイヤホンが欲しい方
  • 完全ワイヤレスイヤホンが初めての方

上記に当てはまるような方にはピッタリの製品だと思います!詳しいレビューをしていきます!

(追記)JPRiDE TWS-520の後継機、TWS-520 MK2も発売されています!こちらのレビュー記事もご覧ください!

目次

【JPRiDE TWS-520】について

タイトルや冒頭で記載している通りJPRiDE TWS-520は”完全ワイヤレスイヤホン”になります。

先日ご紹介したJPRiDE ANC-510のような”ワイヤレスイヤホン”はデバイスに差し込むプラグがついていませんが、LRのイヤホン同士はコードで繋がっています。

完全ワイヤレスイヤホンはLRをつなぐコードがなく、まさしく”完全”に”ワイヤーレス”なイヤホンとなります。

コードがないというのは非常に快適な装着感です!その辺の使用感は後の項目で!

おそらく5,000円以下の完全ワイヤレスイヤホンの中ではトップクラスではないかと思っています!

製品スペック

商品スペックを説明します。まずは表にまとめましたのでご覧ください。

商品名 JPRiDE TWS-520
Bluetooth Bluetooth ver5
重量イヤホン:4.8g 充電ケース:39g
対応コーデック AAC、SBC
防水性能 防水 IPX5
再生時間 1回のフル充電で6.5時間再生
充電性能 充電ケースで3回のフル充電可能
内容物 ・USB-MicroUSB充電ケーブル
・イヤーピース 3サイズ
・説明書、保証書
スペック詳細

実際に使用してみて私が思う、このスペック表で注目すべき点は3点あると思っています!

通信の安定性

最新のBluetooth ver5対応という事で、本当に通信が安定しています。

音楽や動画を楽しんでいる時に通信が途切れたりといったイライラがほぼありません。

よく見かける異常に評価の高く、異常に価格の安い完全ワイヤレスイヤホンは、音も通信性能も最低と聞きます。。。

特に完全ワイヤレスイヤホンは高価で音質が良くても通信が不安定なものが見られるので、この安定性というのは大きなポイントです!

超軽量な装着感

これ本当に最高です。

イヤホン自体が片方約4.8gと非常に軽量な設計となっているので、イヤホンの装着感が非常に快適です。

完全ワイヤレスは個々の重量がそのまま耳に掛かってくるので、耳への負担がありません。

またカナル型なので遮音性も良く、動画や音楽への没入感も得られます。付属のイヤーピースも種類豊富なので嬉しいところ!

充電ケースもコンパクトでポケットにも入る大きさですので、持ち運びにも便利です。

聴きたい時にスッと持ち出せるこの心地よさは、私が使用していて感じる非常に良い点です!

充電性能

ケース自体に充電性能があり、イヤホンをケースにしまうだけでイヤホン自体に給電されます。

まずイヤホン自体の連続再生時間が6.5時間に加え、ケースとの充電を合わせれば約20時間の再生が可能となります。

ワイヤレスイヤホンの弱点として充電が切れると使用できない点があります。意外と充電忘れてしまうのはよくあることです。

このイヤホンはケースにしまうだけで充電されるので、イヤホンの充電忘れを気にせず使用できます。

実際に使用していて、本当に充電が持ちます!

ライトな使い方をすれば数日はケースに充電する必要がないので、電池切れに怯えるストレスから解消されました笑

ケースの充電残量も閉じた際に点灯するので一目で確認することができるので、この点も使用者への配慮がなされていて良いですね!

使用感

製品スペック表からは見れない、実際に使用してみての感想をお話しします!

デバイスとのペアリングについて

一度デバイスとペアリングを済ませてしまえばその後も記憶されます。

回以降ケースからイヤホンを取り出すだけで電源がオンになり、デバイスとペアリングが完了します。

ケースから取り出すだけですぐ音楽や動画鑑賞に移ることができ、これがまた快適です!

音質について

気になる音質についてです!ここは私の率直な感想を書きます。

音に関しては一言でいうと低音よりの音質です。

バランス的には低音がふくよかで、おそらく意図的に持ち上げて設計されているんだと思います。

初めは低音が出すぎかな…と思っていましたが、数時間音楽を流してエージング(イヤホンを馴染ませる行為)を行った後は気にならなくなりました。

相対的に高音域は少し引っ込み気味に聞こえますが、低音にいやらしい感じはなくダイナミックな音に仕上がっています。

このダイナミックさは完全ワイヤレスで言えばなかなかの音の良さだと思います!

先日ご紹介したANC-510と音質を比較すると低音の出はTWS-520、高音域のスッキリしているので音像がつかみやすいのはANC-510かなと思います。

機能面でどちらにも良さはありますので、気になる方は是非お試しいただければと思います!

AAC対応もしており、動画の遅延も気にならないレベルですので音楽的な使用以外でも非常に使いやすいと思います!

操作感

イヤホンをタッチすることで操作が可能です。物理ボタンではなくタッチ操作なので、見た目もスッキリしています。

再生・停止や次の曲・前の曲といった操作までイヤホンのみで行うことができます!

いちいちデバイスを取り出し操作する必要がないので快適な上、タッチ感度が良いので楽チンです。

ただ耳にイヤホンを押し込んだ際に次の曲へ移行してしまったりするので、誤操作もあるっちゃあります笑

【JPRiDE TWS-520】まとめ

この商品の発売は昨年の夏だったでしょうか。

それ以来このイヤホンを持ち出して、移動中の頼もしいお供となっています。

聴きたい時に取り出して快適に音楽や動画といったコンテンツを楽しめるので、音楽を聴くハードルを下げてくれます。

これがこのJPRiDE TWS-520の真価なのではないでしょうか。

完全ワイヤレスイヤホンのコードがないことの快適性は一度体験すると本当に楽ちんです。

安価でそれなりの音質もこのイヤホンは期待できるので、初めての方にもお勧めできると思っています。

是非お試しください◎

(追記)JPRiDE TWS-520の後継機、TWS-520 MK2も発売されています!こちらのレビュー記事もご覧ください!

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