こんにちはりっしょ(@risshoblog)です!
遠方の友人とのオンライン飲み会をする機会が増えてきました。そんな時に一つあると便利な生活雑貨をご紹介します。
例えばビール缶やチューハイ缶をいちいちコップに移さずに、ずっと冷えた状態で飲みたいと思ったことはありませんか?
もとより家飲みで使用してるものだったんですが、「サーモス 保冷缶ホルダー JCB-352」という商品になります。
長時間おいしい温度をキープして、楽しむことができる便利グッズになります。オンライン飲み会の他に仕事終わりの一杯にもおすすめなので是非読んでみて下さい◎
「サーモス 保冷缶ホルダー JCB-352」の概要
「 サーモス 保冷缶ホルダー JCB-352 」は、缶ドリンク専用の保冷ホルダーになります。
ホルダー自体がステンレス魔法瓶同様の真空断熱構造となっているため、缶ドリンクの冷たさを逃がさず長時間キープしてくれます。
サーモスの公式のデータでは室温30℃において4℃の冷水を1時間後放置した場合以下の実測結果を公表しています。
- 保冷缶ホルダーを使用した場合:4℃→8℃
- 缶のみの場合:4℃→20℃
これ程の差が出るという事ですね。驚きです。
製品は350ml缶用(品番:JCB-352)と500ml缶用(品番:JCB-500)の二種類あります。いつも自分が飲む大きさで選べるのも嬉しいところです。
色展開は以下となっています。
私はすぐに酔ってしまうので、350ml缶用を選びました(笑)。色はブラックを使用しています。
リンクを貼っておきますので見て是非見てみてください。
オレンジやライムグリーンもポップで素敵な色です。ホワイトについては薄いピンクでかわいらしい色味で使っていて楽しそうですよ◎
「サーモス 保冷缶ホルダー」の使用感
使用レビューですが、保冷はもちろんとして個人的に良かったと思う点をご紹介します。
オンライン飲み会、家飲み、アウトドアでも使用していて欠かせないアイテムとなっています◎
長時間冷たい温度をキープ
これはもちろんですが保冷缶ホルダーによる保冷性は期待通りでとても良かったです。
(22℃程度の室内使用での使用感になります)
冷蔵庫から取り出した缶をホルダーに挿すだけなのでセッティングは楽々です。「キュッ」とフィットします。
飲み始めてから30分後はまだ”キンキン”だと感じます。1時間後はさすがに”キンキン”は言い過ぎですが、冷たさはまだまだ感じますね。
そして驚いたことに本来であればもうおいしくない時間帯である1時間半後でも、まだ冷たさを感じます。
オンライン飲み会では上記のような細かく時間を気にしないと思いますが、話に花が咲いて時間がたってしまうとお酒を放置してしまうことはありませんか?
最後の方はぬるくなってしまい、お酒が進まなくりますよね。
この保冷缶ホルダーを使用すれば最後まで冷たいままおいしく飲むことができるので、その点気にせず楽しめてとても良いですよ◎
ゴムがグリップとなり持ちやすい
公式ではシリコンのラバーリングと表現されていますが、このゴム部のグリップが非常に持ちやすい位置あります。
ホルダーにはめると一回り大きくなる上に本体重量約0.1kgと多少の重さも増しますが、このグリップにより飲む際は安定性があって不便を感じることがありませ。
この点は個人的に使いやすい点だと思いました。
真空構造で結露なし
真空断熱構造なので結露しません。これはさすがサーモス製品といったところですね。
冷えた缶は基本的にコースターを敷かないと机の上に跡が残ってしまいますが、保冷ホルダーを使えば気にする必要がありません。
注意点
注意点としては食器洗浄機・食器乾燥機は使用不可になります。
この点は気になる方も多いかと思いますのでご確認ください。また先述しましたが、種類があるのでサイズは間違えない様にしましょう。
またブラックの塗装は指紋がつきやすさも感じました。
【サーモス 保冷缶ホルダー】まとめ
「サーモス 保冷缶ホルダー JCB-352」のレビューをまとめます。
特別なことは不要で缶を挿すだけなので、本当に使用して便利さを感じます。
ちょっとした家飲みからアウトドアまでシーンを選ばないので、是非一つ持っておいて損はないと思いますよ◎
今回はここまでになります。りっしょ(@risshoblog) でした。
以前サーモスの真空断熱マグカップの記事も書いていますのでお時間のある方は是非こちらもご覧になってみてくださいね◎