こんにちはりっしょ(@risshoblog)です。
最近私はTHERMOS(以後サーモス)のマグカップを購入しましたのでそちらを紹介したいと思います。
サーモスのマグカップの特徴として温かい飲み物は冷めにくい、冷たい飲み物はぬるくならず氷が溶けにくいといったような特徴があります。さすがサーモスといったところ。
今回私が購入したのは真空断熱マグカップ 350ml JDG-350Cになります。
他の種類もありましたが、見た目のシンプルさが好みで購入しました◎
テレワークなど長時間作業する方にもいいと思いますし、自宅でほっと一息つくのにはもってこいだと思います。それでは見ていきましょう!
THERMOS(サーモス)について
THERMOS(サーモス)は真空魔法瓶をステンレス鋼で初めて販売したメーカーです。
有名どころでいうと紹介するマグカップの他に水筒や保温弁当箱・スープジャーなど様々な製品を扱っています。
調べてみるとランチバックや調理器も扱っているんですね。こちらも興味深いです。
いつでも最適な温度で楽しめるような製品というのが最大の特徴ですね。
購入したマグカップについて
サーモスのマグカップは外側と容器内側の間に真空層を設けているため、熱が外に逃げにくい構造になります。
これによって冷たい飲み物はぬるくならず氷が溶けにくい、温かい飲み物は冷めにくいといった機能性があります。
飲み物を最適な温度で楽しむことができます。単純ながらこの機能性が素晴らしい。
まず氷が本当に溶けませんし、温かい飲み物は時間をおいても冷めにくいです。
PC作業の合間に良くコーヒーを飲むのですが、長時間放置しても温度が保たれるのでとても重宝します。
さらに真空断熱構造により、冷たい飲み物を入れても結露しない、熱い飲み物を入れても触って熱くないというメリットもあります。コースターなしでも問題なく使用できますね。
あとマグカップの淵に角が立っておらず口当たりが良いですね、これも私的に高評価です。
私が購入するうえで悩んだ350mlという容量も、長時間作業するうえでは何度も注ぎに行く必要もないので正解でした。あとフタも付いててこれが地味に便利です。
色はシルバー、白、黒の三色展開です。シルバーとで迷いました。
一つ注意点を上げるとすれば、このマグカップは食器洗浄機使用不可なのでご注意ください。
食洗器可能のマグカップもありますので、リンクとして貼っておきます。小さめの容量が欲しい方もこのシリーズならラインナップにありますので、気になる方は是非ご覧ください。
氷が溶け無いか実験!(写真あり)
実際に氷が溶けないのか、実験してみました。ごく普通のマグカップと比較になります。
実験方法としては冷蔵庫で冷やした緑茶に氷を入れて経過を見るといった単純なものになります。
実験開始!
①サーモス真空断熱マグカップ
②普通のマグカップ
1時間後
サーモスの方は、氷がほんの少し小さくなったでしょうか。普通の方は大分溶けて空間ができてきましたね。
①サーモス真空断熱マグカップ
②普通のマグカップ
因みにですが普通の方は結露してるのでコースターをひいていますが、サーモスの方は全く結露していません。なのでコースターをとっています。
2時間後
サーモスのマグカップはまだ氷が大きく形を残しでいますが、普通のマグカップの方は氷が消失しました。結構な差があることがわかります。
①サーモス真空断熱マグカップ
②普通のマグカップ(氷が溶けたので終了)
3時間後
氷は大分小さくなりましたが、まだだいぶ残っています。
5時間後~その後完全に溶けるまで
その後5時間たってもまだ氷は溶けずに残っていました。
完全に氷が溶けたのは5時間20分後という結果になりました。
実験してみて想像以上でした、驚きの保冷能力です。
サーモス 真空断熱マグカップ JDG-350C レビューまとめ
サーモスの真空断熱マグカップについて、以下にまとめます。
保温性・保冷性に優れているので、テレワークなど長時間の自宅作業される方に非常におすすめなマグカップです。
生活の質は上がると思いますし、こういった一息をつく小さな楽しみを増やしながら毎日を過ごしていきましょう。
今回はここまで、またお会いしましょう!りっしょ (@risshoblog) でした!